有酸素運動と無酸素運動


ダイエットに最適なのは有酸素運動。まずは有酸素運動と無酸素運動の効果の違いを知りましょう。

有酸素運動と無酸素運動

きつめの運動をする場合、ある限度を超えると肺から取り込んだ酸素の供給だけでは追いつかなくなります。
この場合、無酸素でエネルギーを作る状態になり、酸素を取り込まずに行われるので「無酸素運動」と呼ばます。
無酸素運動はエネルギー効率が非常に悪く、心臓にも負担をかけるので好ましくありません。
また息をとめて力むような運動も極端な血圧の上昇を招き、心臓や血管の負荷になります。

一方「有酸素運動」とは、ウオーキングやジョギング、サイクリングなど軽く汗ばむ程度の運動を続けることをいいます。
脈拍でいうと1分間に110〜120を越えない程度が目安。

有酸素運動は全身持久力向上に役立つだけでなく、体内の糖代謝、脂肪代謝を改善します。

ダイエットには有酸素運動が効果あり

ダイエットに適しているのは有酸素運動です。

有酸素運動により心肺の機能が強化され、末梢の血液循環が改善します。
つまり、代謝がよくなり、中性脂肪値が下がります。
また持久力をつけ、ストレスを解消するといった効果もあります。

同じ時間運動をする場合、無酸素運動と有酸素運動のどちらが脂肪燃焼が多いでしょうか?

同じ時間であれば激しい運動をした方が早く痩せると勘違いしそうですが、実は有酸素運動をした方が脂肪燃焼量は多くなります。

ちなみに脂肪が燃焼を始めるには20分程度の時間が必要です。
20分以上は運動をしないと脂肪燃焼効果はありません。
できれば45分以上、軽めの運動をじっくり続けるよう頑張りましょう。

有酸素運動の消費カロリー

有酸素運動でどのくらいカロリーを消費するのでしょう。

コンビニ弁当でお昼を済ませた場合、少なく見積もって600kcalは摂取することになります。
ではこの600kcalを消費するためには、どの程度有酸素運動をしなければならないのでしょうか。

右の表は600kcal消費するための運動の目安です。

600kcal運動の種類
ウォーキング 120分
ジョギング 80分
水泳 60分
縄跳び 40分

こう見ると、カロリーを消費するのは結構大変です。

摂取カロリーを抑えると共に、週3回は有酸素運動を行なうと効果的。

ちなみに、ポテトチップスなどのスナック菓子は1袋で600kcalくらいありますので、おやつに1袋ペロリと食べてしまう人は要注意ですよ。



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ダイエットには有酸素運動が効果あり。有酸素運動でのダイエット効果とカロリー消費の目安について。